こどものじかん 第12話(終)
ついに、こじかも今回で最終回です。
レイジの問題は解決するのしょうか?
りんが学校に来ていないようですね。
何してるのかと思ったら、遊園地に行っているんですか・・・
つーか、学校休ませて遊んでたらダメだろう。
この時点で、親としてどうかと思うんですが・・・
まぁ、実際に遊びに行くから学校を休ませるって言う親がいますからねぇ~。
そんなにレイジはりんを青木に会わせたくないのか?
ついには、りんを部屋に監禁して、無理矢理転校させようと・・・
つーか、監禁したらアカンやろう。
幼女監禁、コレ立派な犯罪。
「大人なんかに何が分かるって言うんだ?」って、確かにそう言っているレイジ自身も大人ですよね。
自分で言って、矛盾してますね。青木の冷静な突っ込み、ナイスです。
それでも、やっぱり無理矢理転校させるつもりなんですね。
コレは正念場です。
青木はりんの家に行ってみますが・・・なんか大変な場面!?
りんがハサミでレイジを・・?
いや、でもハサミではそう簡単に人は殺せないでしょうし・・・
と思ったら、ただ気を失ってただけのようですね。
コレで、ようやくレイジも目を覚ましたようです。
自分がされてきたことを、自分もりんにやっていたと気付いたんですね。
いや~、でもよかったですよ。誰も死ななくて。
もうしばらく、誰かが殺されるところは見たくありませんからね。
とりあえず、コレでめでたしめでたしです。
最後まで、規制は激しかったですね・・・
黒の台詞なんて、ほぼ全てが規制かかってたし。
放送する前から、一部の局では終わっていたこの作品ですが、やはり私はこういう作品だからこそ放送すべきだったと思いますね。
確かに、激しすぎる表現とかもありましたが、ストーリーはものすごくまじめなもんですよ。
コレは、見てよかったと思える作品でした。
最後まで、ありがとうございました。
