ソ・ラ・ノ・ヲ・ト　第４話

第４話『梅雨ノ空・玻璃ノ虹』

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今回は・・・ノエルの回かな？

今回は、カナタとノエルで街におつかいですね。
この２人だけってのはなかなか珍しい組み合わせですね。
まぁ、たまたま今までその機会がなかっただけなんですが。

前回のシスターに会いました。
そうか、あの時カナタはうなされてたから、シスターのこと気づいてなかったのね。
それで、初対面的な反応だったのか。

こども達は、兵隊を嫌っているようですね。
なるほど、戦争で親を亡くしているのか。
兵隊を憎むのもしかたありませんね。
まぁ、悪いのは兵隊ではなく、こんな世界なんですが。

ガラス工場へ。
このガラス工場が発展したのも、戦争がきっかけですか・・・
まぁ、基本世の中にある物ってたいていはきっかけが軍事利用目的だったりしますからね。
我々が今使っているインターネットだって、元は軍事利用が目的だったワケですし。

ガラスがこういう形になりたがってる
要は、何事も使う人次第ってことですね。
ラッパもうそうですが、戦車だって。
確かに戦車は人を殺すための道具ですが、結局それを使ってるのは人なんですからね。

この一言を聞いて、カナタは一気にラッパが上達しましたね。
この音色なら、死人は目を覚まさないでしょう（笑）

タケミカヅチの修理もうまくできたようです。
カナタの絶対音感も役に立つんですね。

この調子なら、最後までに全ての修理は終わるのかな？