魔王城でおやすみ 第3話『姫と禁断の叡智(あれこれ)』
今回は・・・禁断の魔道書を手に入れました。
厳重に封印してあったのに、いとも簡単に封印を解いちゃうのね。
これさえあれば逃げ出すことも簡単なのに、あくまで目的は寝ることなのね。
ということで、睡眠魔法を使いますが・・・そりゃ使用者には効果ないよね。
しかし、だいたい魔王のようなボスキャラには状態異常は無効のはずなのですが、ちゃんと眠ってましたね。
相当威力の高い魔法だったのね。
次は、ツボ押しですか。
確かに、リラックスの効果がありますからね。
ということで、魔王にツボ押しを頼むことに。
なんかもうめちゃくちゃだな。
魔界は常に夜なのか。
確かに、日光を浴びないというのは健康には良くないですね。
ということで、明かりを求めて城の外へ。
そう簡単には城の外には出られないハズなのですが・・・いとも簡単に出ていきましたね。
もう城中大パニックですよ。
みんなで探しにいくけど・・・目的の物を手に入れた姫はまた牢屋に戻りました。
いや、そのまま逃げればいいのに、戻るのかよ。
もう何考えてるのか分かりませんね。いや、寝ることを考えてるだけか。
しかし、武器を照明として使うのは初めて見ました(笑)
これには魔王もびっくりですね。
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